目次

【目次】

日本とアメリカを襲う
21世紀型戦争の正体

 

 

※情報を掲載するにあたり、細心の注意を払っていますが、掲載されたすべての情報の内容の正確性,完全性及び安全性等を保証するものではありません。

 

 

監訳者序文

日本を弱体化させた中国の「ステルス戦争=見えない戦争」

 

・権力と金(カネ)をワンセットとする中国共産党政府
・■まえがき 中国のステルス戦争 〜中国共産党の謎を探り記録に残すことこそ自由を守る道である
・■はじめに 中国の戦争と戦略 〜全体主義の巨人がアメリカに仕掛けるステルス戦争にどう立ち向かうのか

 

第1章

制限のない戦争―アメリカに浸透する中国の陰―

 

・アメリカは中共のステルス戦争に負け続けている
・中国の現役軍人による『超限戦』が、「制限のない戦争」の実態を暴露した

 

第2章

ここに至る道のり―中国共産党を突き動かしているもの―

 

・長い戦いの始まり
・ソ連からアメリカに乗り換える
・資本主義には特別な力があると思うのは間違いだ
・天安門事件とアメリカの対応
・中国はアメリカの核心に消耗戦を仕掛けている

 

第3章

経済戦争―市場の支配をもくろむ―

 

・全体主義の特徴を備える資本主義へ
・世界第二位の経済大国が「自由市場」を神話にした
・「中国のやり方は完全なポンジ・スキームだ」
・不動産市場の崩壊は近いのか
・資源不足の深刻さが中国経済を脆弱にしている
・偽造品の製造や輸出を止められない
・中国の港を出入りする船はどんな検査を経ているか
・企業スパイ2・0―企業スパイと知的財産の窃盗は表に出ない
・市場を制御し支配するためには暴力も辞さない
・債務漬けにしたうえで経済的に支配する
・中国の市場支配を示す驚きの数値

 

第4章

軍事危機―アメリカの圧倒的優位の時代は終わった―

 

・アメリカ優位の状況は変わった
・アメリカの軍事力は相対的に沈んでいる
・なぜ統合参謀本部の勧告は無視されたのか

 

第5章

デジタルの戦場―影響力と権力を手に入れる最強の武器―

 

・どんなアメリカ人にも起こりうる悲劇
・アメフトファンへのフィッシング攻撃
・サイバー防衛の整備こそ急を要する
・ソーシャルサイバー攻撃―大きな危険をはらんだ心理戦
・世界的な影響力を拡大する

 

第6章

現代戦争5・0―地球規模のゲーム5Gの行方―

 

・NSCを目覚めさせ、将来の安全を確かなものにする

 

第7章

政治・外交戦―相手国に影響を及ぼす2段階の戦略―

 

・2つの武器を使ってインフルエンサーに影響を及ぼす
・踊らされた連邦議員
・「アメリカの声」を黙らせる
・世界の教育機関に影響を及ぼす孔子学院
・中国人学生がアメリカの民主主義に染まらない訳

 

第8章

知的財産を盗む―すべての国民をスパイにする―

 

・欲しい技術を狙った、恥知らずで、大掛かりな乗っ取り
・法律戦争―アメリカの法律を悪用するために用いる手口
・中国で事業を行うコスト―技術の移転を強制される

 

第9章

インフラで世界を支配する―外交政策における要となる破壊工作―

 

・中国が大量の不動産建設を続けられた理由
・中国が発展途上国を影響下に置く手口
・一帯一路は、中国が世界の超大国に返り咲くための道具である
・テリトリーを広げるゲーム

 

第10章

限戦に対峙する―中国による世界支配を妨げる戦略―

 

・譲れない一線―中国によるアメリカ企業への攻撃を止めさせる
・偽造品を厳しく取り締まる
・中国の技術移転政策に対して強硬姿勢をとる
・中国の軍隊を強化する資金への援助を止める
・マッドマン・セオリー(狂人理論)―核という選択肢の活用
・関税制裁を恒久化して、ルールに従わせる
・公職にあるものは高い倫理基準を持つべし
・新たな中国語メディアで対抗すべし
・中国からの入国審査に適切な時間をかけよ
・対外援助という名の高利貸しと戦う
・外国への投資ではなく、国内のインフラに投資せよ
・子どもたちが自由を享受できる社会へ――その鍵となる戦略

 

第11章

重大な岐路―中国が始めたゲームで打ち負かす―

 

・奪うことのできない「4つの自由」
・国境の内側でいかに戦うか
・「4つの自由」に基づいた包括的な戦略
・自由を愛するすべての国の人たちに知ってもらいたい

 

※情報を掲載するにあたり、細心の注意を払っていますが、掲載されたすべての情報の内容の正確性,完全性及び安全性等を保証するものではありません。

 

 

などなど、テレビやネットニュースでは流れないような、事実に基づいた真実の情報を知ることができます。さらに、「日本とアメリカを襲う21世紀型戦争の正体」を知った後には、きっとあなたの中国を見る目は変わり新しい視点で見ることができるようになるでしょう。

 

それだけでなく、TV新聞が報道する国際問題、国際情勢に関する動向なども、より客観的で冷静な視点から見ることができるようになるでしょう。

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